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諏訪功『ドイツ語で読む珠玉の短編―対訳』

昨日の日記で取り上げた諏訪先生の本が本屋にあったので立ち読みしてきた。

ボルヒェルトの『パン』ってあれで全部だったのか。
戦後の食糧難の時代、空腹に目が覚めて(?)こっそり台所でパンを切って食べる夫と、目が覚めて台所に行った妻の気まずい邂逅、そして翌朝自分のパンを一切れ減らしてその分夫に食べさせる妻という話なのだけれど、飽食の時代に生きている自分には本来の理解はなかなか出来ないのだろうなあと……
シュトルムの『広間にて』は岩波文庫版『みずうみ』に収録されている版で読んだことがあるがなかなか素晴らしい作品だった。『みずうみ』は胸に切なくほろ苦い作品だったけれど、『広間にて』は未来への希望を抱けるというか。

『読んで味わうドイツ語』ではほとんどすべての文に対して文法事項や類似用法など付されてたけどこちらは簡潔に取り上げてるのみ。
まえがきにも『聞く・話すが重要視されるが「読む」を重視してみたい』とあったしおそらく今回は文章としての読みやすさを重視したって事なんだろうなあ。
財布に余裕ができたら買いたいな。

まどか☆マギカとの関連性がとりざたされた時、ユーロが安かったこともありファウストのレクラム文庫版を買ったので読んでみようかなあ。

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